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近所の盆踊り


今日は、午後の配達が全体的に早く終わったので早々に洗い物を片付け、

一件の請求書をお客様宅ポストに入れつつ帰宅する予定で早めに店を出ました。

 

 

用事を済ませ裏道を駆け抜けながら、いつもより早くに家に着きました。

道一本挟んだ神社の広場には人がいっぱいで、盆踊りをやってるんだと気付きました。

 

私の到着と同時に、玄関のドアが開いたので、誰か出てきたかな?と思って見ていると、

誰も出てきていないので不思議に思って見ていると、

玄関の前にある門扉に隠れて見えなかった甥っ子次男(1歳9か月)が出てきていたみたいで、

甥っ子が小さいので門扉に遮られ見えなかった。

 

甥っ子はこちらを見つけると、持っていた団扇をこちらに突き出し何かをしゃべっています。

この子はいつもとりあえず手に持っている物を渡してきます。

で、それを受け取って、また返すのがいつものコミニケーションパターン。

続けて親父が出てきたので、近所の盆踊りに行くんだと理解できました。

自分が遊びに行くのと同時に、先に行ってるお兄ちゃんを探しにいくとの事。

「じいちゃんと盆踊りいくんか?」と聞くと

「あいっ」といつもの元気の良い返事。

「そっか、何か買ってもらえよ~」

「あいっ」

じいちゃんが「はい、手を繋いで」と手を差し出すと、

自分で歩ける、とばかりに一人でヨタヨタと歩き始めていきました。

「自我の芽生えかねぇ」とその光景を見ながら、

日に日に成長していく甥っ子の小さな姿を見送りました。

 

甥っ子達は、すごく近所に住んでるんですが、

現在私が連勤チャレンジ中なので、ほとんど会えないんですよね。

(変な意味でなく)子供好きな私としては、微妙に寂しい時期を過ごしています。

会えばいつもの様に懐いてくれているのでとても元気を貰えます。

 

さっき出た甥っ子が10数分後に帰ってきてまして。

やけに早いので「どうしたのか」と聞くと、

一応会場までは行ったが、どうも太鼓の音が怖かったらしく、

着いた早々に「帰る」と言い出したそうで。

彼の1年数か月の人生で、聞いた事のある大きな音は母親の怒声くらいでしょうか(笑)

なんだか怖くなってしまったのでしょう。まぁなんとも可愛い反応じゃあないですか。

 

しかし何もせずに帰るのは親父の方が嫌だったらしく、

短時間でいくつかのおもちゃをゲットしてました。

で、それでしばらく遊んで自宅に帰っていきました。

その時は自ら歩かずに「だっこ~」と甘えるので、

じいちゃんはニコニコと言われるがままにだっこして連れていくのが恒例となっており。

10歳違う上の子の時も同じ感じだったので歴史は繰り返すんだなと。(移動ツールとしてのじいちゃん)

今日は、そのお兄ちゃんが泊まっていくので、我が家は一時的に夏休みらしい感じになっています。

 

配達先でも、お孫さんが泊まりにきているお宅がいくつかあり、

お客様がとても良い笑顔でこちらを出迎えてくれます。

そんなお客様の心境を自分の親を見て同じ気持ちを感じとる事ができます。

 

こういう平和な”出来事”や”気持ち”が、長く続いていくといいなと思いましたとさ。